【ロンドン時事】国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長は30日、アテネのパナシナイコ競技場で行われたイベントに出席し、新型コロナウイルスの影響で1年延期された今夏の東京五輪・パラリンピックについて、「私たちは東京で行われる大会で、(世界的流行の)トンネルの終わりの光を見るだろう」と述べ、改めて開催に意欲を示した。ロイター通信が報じた。 【時事通信社】
バッハIOC会長、東京五輪開催に意欲=「トンネルの終わりの光」
公開日: 2021年3月30日
最終更新日: 2021年3月31日
spoducation
関連記事
前の記事
東京五輪聖火リレー、長野市の一部で無観客実施=新型コロナの感染状況悪化で
次の記事
日本、歴代2位14得点=サッカーW杯予選では最多