これからの時代に対応できる人材育成論①~グローバルマインドスキル育成~

これからの時代に対応できる人材育成論①~グローバルマインドスキル育成~

グローバル、AI、ボーダーレス。これからの時代に対応していくためにはどんなスキルを身につけておけば良いのか。三竿選手が語る海外で活躍する選手の”共通点”とは?鹿島アントラーズで培われたマインドやリーダーシップについてのお話しも必見です。

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冒頭特別公開

――適応力が高い選手ほど海外で活躍されているということをよく聞きますが、どうお考えですか?

三竿 実力があってもチームや環境に馴染めずに日本に帰ってくる選手も多いと思いますが、今の日本代表で活躍している選手は、チームに馴染むのがうまいと思っています。(現地の)言葉が喋れるというのはもちろんそうかもしれないですが、喋れなくてもそれに対して恥ずかしさを持たずに自分の伝えたいことを伝えられたり、チームメイトと食事に行ったり、馴染もうとする力が高い選手ほど周りに受け入れられるスピードが速くなります。その影響はピッチでも表れて、ボールが回ってくるようになったり、要求どおりに周りが動いてくれたりということにつながるので、適応しようというメンタリティが大事になると感じました。

――適応力は、もともと備わっているものなのか、海外に行くことで培われるものなのか、どちらだと思いますか?

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スポーツには、「人を育むチカラ」があります。

しかしスポーツ指導者・親も含めた大人たちは、それをボンヤリとしか理解していないのではないでしょうか。

ただ子どもにスポーツをやらせればいいわけではありませんし、競技を教えれば「人間力」が身につくわけでもありません。

スポーツを通して、〈何を伝えなければいけないのか〉を、まず大人が学ぶ必要があります。

そのためにSPODUCATIONは、オンラインセミナーやコンテンツを通じてアスリートや指導者、有識者の言葉をひもとき、〈スポーツで身につくチカラ〉の解像度を上げ「見える化」する活動を行っています。

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