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専門家の紹介

スポーツドクターによる監修

「同じトレーニングをしていても筋肉がつく人、つかない人がいます。
その要因の一つは遺伝子にあると言われています。
遺伝子タイプは人によって異なるので、遺伝子検査結果を踏まえた最適なトレーニングをした方が効率的に能力を伸ばすことができます。
遺伝子は一生変わりませんから、検査は一度きりです。
スポーツ界での遺伝子検査はアスリートのみならず、今では一般層にも広がりを見せ育成年代でも注目されるようになっているのです」

監修者

齋田 良知 氏

ケガの予防と選手育成の両立を掲げるスポーツドクター

斎田 良知 氏

順天堂大学医学部 スポーツ医学・再生医療講座 特任教授
いわきFCチームドクター

福島県立磐城高校サッカー部でフォワードとして活躍し、1年次に国体の県選抜に選出、3年次は主将として第72回全国高校サッカー選手権に出場した。順天堂大学医学部を卒業後、順天堂大学整形外科・スポーツ診療科に入局。女子サッカー日本代表(なでしこジャパン)のチームドクターを務め、2015年にはイタリアの名門ACミランに帯同した。いわきFCのチームドクターを務め、いわきサッカー協会医事委員長としてスポーツ外傷・障害の予防と選手育成の両立を掲げ活動を行っている。

「運動」と「栄養」各分野の専門家がサポート

弊社と契約する公認スポーツ栄養士と理学療法士(日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー)が
遺伝子分析結果を基に、お客様だけにカスタマイズされたプログラムでサポートしていきます。
自分の特徴=得意を知ることが自信となり、自主性や継続性が身に付き、
ココロや人間形成の成長にもつながるように取り組んでいきます。

理学療法士

渡邉博哉 氏

理学療法士、日本スポーツ協会公認、アスレティックトレーナー

渡邉博哉 氏

清水桜が丘高校サッカー部でトレーナーを務めた際は、チームを全国高校サッカー選手権出場に導くなど、スポーツ・メディカルの専門知識を駆使して活躍。

公認スポーツ栄養士

上木明子 氏

管理栄養士、公認スポーツ栄養士、産業栄養指導者

上木明子 氏

全国に先駆けて設立された、順天堂大学医学部附属順天堂医院・浦安病院の女性アスリート外来に所属。サッカーをはじめとする数多くの女性アスリートに、パーソナル栄養指導の経験がある。高いパフォーマンスを保ちながら健康に競技を続けていくための、メンタル面も含めた体調の悩みを解決する栄養カウンセリングが得意。また、「食の自己管理」を目指した情報提供にも力を入れている。