SPODUCATION COACH Festaでは、2022年4月29日~5月8日まで、子どもの育成に関わるすべての指導者のためのオンラインセミナーを開催。
本セッションでは、元サッカー日本代表でレノファ山口の山瀬功治選手と、元明治大学サッカー部監督で、長友佑都選手をはじめ、多数のプロサッカー選手を育てたスフィーダ世田谷FCの神川明彦監督をお迎えし、子どもの主体性の育てる環境づくりについてお話を伺います。
- 人生は「自分自身で切り拓く」もの
- 自ら考えることを身につける1つの環境設定事例
- 環境の変化がもたらす成長
- 指導者は待つことが大切
- 逆境でも前に進める思考術
- 論理的考動力
- 継続することが本当の自分のチカラになる
- 答えを自らで導き、いつでも実行できることで実力となる
- 失敗という経験ができる環境づくり
是非、ご覧ください!
山瀬功治(元サッカー日本代表/レノファ山口)
1981年生まれ、北海道出身。小学校時代はSSS札幌サッカースクールに所属し、中学時代には単身ブラジルへサッカー留学をする。その後、北海高校へ進学した。2000年、コンサドーレ札幌(現・北海道コンサドーレ札幌)に入団。J1に昇格した2001年には主力として24試合に出場しチームのJ1残留に貢献、Jリーグ新人王に輝いた。2006年、日本代表に初選出される。2022年レノファ山口FCへの完全移籍が発表され、同年2月、Jリーグ23年連続ゴールを達成。40歳となった現在も第一線で活躍を続けている。
SPEAKER
神川明彦(スフィーダ世田谷FC監督)
1966年生まれ、神奈川県出身。神奈川県立鎌倉高等学校の2年時にインターハイでベスト16、第62回全国高等学校サッカー選手権大会に出場。その後明治大学サッカー部に入部。卒業後は明治大学サッカー部のコーチに就任し、2004年にサッカー部のヘッドコーチを務め、2005年よりサッカー部の監督に就任した。2007年には43年ぶりに関東大学サッカーリーグ戦優勝を果たした。この年には、長友佑都を始め、後にJリーガーとなる選手が多数いた。2016年よりグルージャ盛岡の監督に就任。2017年より明治大学付属明治高等学校・中学校サッカー部の総監督に就任した。2021年シーズンよりなでしこリーグ・スフィーダ世田谷FCの監督を務めている。