SPODUCATION COACH Festaでは、2022年4月29日~5月8日まで、子どもの育成に関わるすべての指導者のためのオンラインセミナーを開催。
本セッションでは、日本人で初めてグローバルティーチャー賞のトップ10に選出された教育のスペシャリストであるIGSの高橋一也研究員と東京都サッカー協会技術委員長の中田康人さんをお迎えし、「スポーツと非認知能力の関係性」をテーマにお話を伺います。
- 非認知能力の定義とは?
- 指導現場における非認知能力の理解
- 不測の時代で生き抜くためのチカラ
- 個々の段階に合わせた非認知のアプローチ方法
- 「振り返る」ことで芽生えるチカラ
- 個性を均一化させない組織の在り方
- 選手の自律を育む環境づくり
- 学校教育全体で伸ばす非認知能力
- 非認知能力が人生を豊かにする考え方
是非、ご覧ください!
髙橋一也(神田外語大学 言語メディア教育研究センター 客員講師 兼 IGS株式会社 研究員)
慶應義塾大学大学院、米・ジョージア大学大学院でインストラクショナルデザインを研究(全米優等生協会選出)、蘭・ユトレヒト大学大学院で認知心理学を学ぶ。2008年より聖学院中高の英語教諭として勤務し、2016年度より工学院大学附属中学校教頭を務める。2016年には日本人として初めてグローバル・ティーチャー賞の最終候補に選出される。現在、日本全国の学校で授業力向上の支援にも力を入れている。大学で教鞭を執ると同時に、米スタートアップELSA Speakのディレクターも兼務する。
SPEAKER
中田康人(東京都サッカー協会技術委員長)
1962年生まれ、北海道出身。大学卒業後、都立駒場高校でコーチ、監督を務める。その後、U-16日本代表コーチやJFAナショナルトレセンコーチ、JFAアカデミー福島チーフコーチなど育成年代に携わる。2021年2月より東京都サッカー協会の技術委員©JFA/PR 長に就任。JFA公認S級ライセンス保持。