SPODUCATION COACH Festaでは、2022年9月17日~9月25日まで、子どもの育成に関わるすべての指導者のためのオンラインセミナーを開催。
ゲストはバスケットボール日本代表の齋藤拓実選手と、大阪体育大学客員教授を務める池上正氏。
これからのバスケ界を担う若手筆頭のポイントガードとして、日本代表のトム・ホーバス新体制の下で急成長中の斎藤選手の成長秘話を振り返りつつ、現代の子どもたちが抱える「指示待ち」「許可を求めたがる」「創造力未開発」「コミュニケーション能力未開発」という課題について、池上氏にお話を伺います。育成に求められる「余白」の意味とは?
バスケ×サッカーの越境対談、ぜひご参加ください!
是非、ご覧ください!
齋藤拓実(バスケットボール日本代表/名古屋ダイヤモンドドルフィンズ)
川崎市立白鳥中学校在学中にジュニアオールスターに神奈川県代表として選出。桐光学園2年次にはインターハイに出場。東京国体では神奈川代表チームのキャプテンとしてチームを牽引。明治大学に進学後4年次のインカレではMIPを獲得。U24日本代表候補にも選出された。2017年11月29日、アルバルク東京へ特別指定選手として加入することが発表され、12月23日のサンロッカーズ渋谷戦で初出場。2019年5月30日、滋賀レイクスターズへの期限付き移籍。Bリーグ発足後のクラブ最高勝率となる21勝20敗(勝率.512)の達成、天皇杯3位入賞に大きく貢献した。2020年、名古屋ダイヤモンドドルフィンズへ移籍。開幕後は出場した55試合すべてで先発出場し、平均12.5得点・5.6アシストを記録。2021年11月15日、FIBA バスケットボールワールドカップ 2023 アジア地区予選」 Window1 日本代表候補選手24名に選出。同年11月27日、対中国第1戦で公式戦初出場。172㎝ / 69㎏
SPEAKER
池上正(大阪体育大学客員教授)