COLUMN

【#05】
周りのパフォーマンスを引き出す
リーダー(リーダーシップ)/ 辻 秀一
-前編-

ベストセラー『スラムダンク勝利学』の著者で、応用スポーツ心理学をベースに多数の企業やプロスポーツでの人材育成に貢献してきたスポーツドクター・辻秀一氏。スポーツからビジネスシーンにも応用できる「揺らがず、とらわれず」の心を自ら整えるためのライフスキルの磨き方を連載形式でお届けしていく。

 

パフォーマンスを引き出す構造はシンプル

 パフォーマンスを引き出すには、その構造を理解する必要があります。良きリーダーはパフォーマンスの構造を理解し、それに従って周りに対応しているのです。それはスポーツのコーチはもちろん、ビジネスにおけるリーダーや、教育における先生や、家庭における親はみな、その共通点があります。しかし、それは難解で複雑なものではありません。シンプルですが多くの人がこの仕組みを理解せずに人のパフォーマンスを伸ばし切れていないのも現実としてあります。

 パフォーマンスの構造は、内容と質で構成されています。わかりやすく述べると「何を」×「どんな心でやるのか」ということになります。どんな時もどんな人もこの例外はありません。ということはパフォーマンスを伸ばし引き出すには、この二つの構成要素に働きかける必要があるわけです。

0
ここから先はプレミアム会員限定コンテンツです。
アカウント登録をしてください。
今ならプレミアム会員に新規登録で14日間無料!
アカウント登録 ログイン

記事に対するコメント

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。

関連記事